フォレスト歯科クリニック

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自分の歯、何本あるかご存知ですか!?「目指せKEEP28!!」

  • 2021.04.22
  • #豆知識
こんにちは!

風が強い日が続いていますが、気温はどんどん暖かくなって春めいてきましたね

さて、今日は「自分の歯、何本あるか知っていますか!?」というテーマでお伝えします✨

いきなりですが、皆さん、タイトルにある通り、ご自分の歯が何本あるかご存知でしょうか??
おそらく、ほとんどの人が「えっ・・・知らない・・・。」と思われたのではないでしょうか??

反対に、自分の「目」が何個あるか、自分の「指」が何本あるか、と聞かれたら、即答できる方がほとんどですよね

ぜひ、このブログを通して、自分のお口の中には「歯」が何本あるのか、興味を持っていただく第一歩になればと思います
 
こちらの写真は私(院長)の口の中の写真になります
(恥ずかしい気持ちはありますが、皆さんに少しでも歯科に興味を持っていただけるのであれば手段を選びません笑)

「え、院長、下の前歯の歯並び悪いじゃん・・・」っていうのは、今回置いておいて。笑


前から順番に番号がついていますよね💡
健康な方ですと、
上あごと下あごで左右7本ずつ
つまり、
上あご14本 + 下あご14本 = 合計28本 
の歯があることになります!
※親知らずがある方は28本+α、過去に歯を抜いたりした経験がある方などは28本より歯が少なくなります。

少し話を戻します。
皆さん、「目が片方なくなったら・・・」「指が一本なくなったら・・・」って考えるとゾッとしませんか??

それを歯にも置き換えてみましょう。

「歯が一本なくなったら・・・」、どうでしょう?
いざ言われてみると「28本あるから1本くらいなくなってもいいでしょ」、と思う方は少ないのではないでしょうか?

歯にも一本一本大切な役割があります
(次回、「歯が一本なくなるとどうなるの!?」という内容でお届けする予定です!)

という訳で今回、皆さんにお伝えしたいこと
 
こちらの画像!

「全ての歯を守ろう!KEEP 28」という内容です

たぶん「8020」という言葉を耳にされたことがある方はけっこういらっしゃるのではないかと思います
80歳で20本の歯を残しましょうという運動も行われていますよね。

ですが、今回の内容も踏まえて、ぜひ皆様には!



「8020運動」→「8028運動」を、いや、ずっと「KEEP28」をしていただけたら嬉しいです

やはり歯がすべて残っていることに越したことはありませんし、生涯にわたって自分の歯で美味しく食事をとりたいですよね✨

この「KEEP 28」という言葉、私が、「予防歯科をもっと勉強したい!」と思うきっかけになったセミナーで講師の先生がおっしゃっていた言葉です。あの日の衝撃は今でも脳裏に焼きついて離れません。。。

当院では、初診で来られた患者様に、「今、〇〇さんのお口の中には〇〇本歯があります。」と必ずお伝えさせていただいております🙇‍♂️

予防歯科の第一歩はまずは自分のお口の中を知ること!

まずは歯の本数から知ってみませんか?

「もう28本じゃないかも・・・。」という方も諦めないでください
今ある歯をどのようにして長く保っていくか、患者様と一緒に考えていくのも私たちの役目です。

どんな些細なことでも構いません。
どうぞお気軽にご相談くださいね🎵

Writerこの記事を書いたメンバー