あなたは口呼吸?鼻呼吸?
- 2023.07.24
- #豆知識
こんにちは🌈
歯科衛生士の小沢です!
皆さん夏本番になり、連日厳しい暑さが続きますがいかがお過ごしでしょうか?🏖☀️
実はここ最近わたくし事ですが、
「息育指導士」
「口腔周囲筋ケア認定歯科衛生士」
の資格を取得させて頂きました🦷✨️
たくさん皆さまに還元できるよう
今日はタイトルにもありますように「呼吸」
息育についてのお話をさせて頂きたいと思います。
さっそくですが、みなさんどうでしょう
?
夏になり暑くなってきてマスクの中も蒸れてしまったり、苦しくて着用するのも大変になってきていませんか😥
皆さんもう既にご存知だと思いますが、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが、「新型インフルエンザ等感染症(2類相当)から「5類感染症」に移行され、マスクの着用も個人の判断になりましたよね。
実は今回お話させて頂く「呼吸」は、
マスクの着用も原因の1つでもあると言われているのですが、他にも様々な理由で正しくできている人が少ないと言われており
今ではなんと…
「日本人のおよそ8割は口呼吸の傾向がある」
と言われているんです😱💦
では、そもそも口呼吸って何がいけないの?
「口で呼吸するって楽だし良くない?」
「運動してると口呼吸になるよ!」
「マスクで苦しいから口呼吸になっちゃうよ」
などなど様々思うところはあると思いますが、口呼吸をしていると様々なお口のトラブルや体の病気を招くかもしれないと言われているんです
口呼吸が原因でなる可能性のある病気には
以下のようなものがあります⬇️
・高血圧
・糖尿病
・アレルギー性の疾患
(アトピー、気管支炎、花粉症)
・風邪、インフルエンザ
・誤嚥性肺炎
・蓄膿症
・便秘
・過敏性腸症候群
・精神病
(うつ病、パニック障害)
・免疫異常
(関節リウマチ、掌蹠膿疱症 )
・口臭
・歯周病
・ドライマウス
・歯列不正
いかがでしょう?
思い当たるものや当てはまるものがある方もいらっしゃるのではないでしょうか🫣
意外にもお口のトラブル以外の事が多いと思いませんか?
まさか口で呼吸をする事でこのようなことを招くなんて思いもしませんよね😵💫
実は勉強をするまで私も知りませんでした💦
では次に口呼吸をしている方の特徴を
チェックをしていきましょう⬇️
・口がいつも半開きになっている
・ヨダレが垂れることがある
・就寝時いびきをかく
・朝起きた時に喉が渇いている、違和感がある
・唇がよく乾く、皮が向ける、分厚い
・食事中にクチャクチャ音がする
・口臭がする、指摘される
・激しいスポーツをする
・風邪をひきやすい
・目の大きさが左右非対称
・二重アゴ
・喫煙
・姿勢が悪い、猫背
1つでも当てはまれば「口呼吸」を
してしまっている可能性があるんです👄
そもそも口は消化器の入り口で、食べ物を食べる役割や、会話をするコミュニケーションをとるための役割を持っており、呼吸をする器官ではありません
ですので
口で呼吸をするという事は
「鼻
」で「ご飯を食べる
」「飲み物を飲む
」「会話をする
」
という事と同じことなんです!!
このような方はきっといないですよね?
鼻からうどんを吸って食べるなんて昔テレビで芸としてやってるのを見たことがありますが、
あれは絶対真似してはいけませんよ✋笑
人はこの世に産まれてきた瞬間から誰に教わる事もなく呼吸をします。
そして呼吸をしなければ生きていく事が出来ないのです。
それくらい生きていく上で当たり前の事であると同時に一生かけてしていく呼吸はとても大事ですよね。
そう考えると一生かけて行う呼吸の質も
大事だと思いませんか?
口で呼吸をするのか 鼻で呼吸をするのか
もうここまで読んでいただいている方は
分かっていらっしゃると思いますが、
絶対的に質が良いのは
鼻呼吸ですよね🙆♀️
鼻は空気中の異物やウイルスを取り除き、冷たく乾燥した空気を加温してくれるフィルターの役割を担っていて、外気を体にとって害の無い綺麗な空気にして肺に送ります。
一方、口呼吸は空気中のウイルスや冷たい空気が直接肺に侵入するため様々な症状に繋がるのです。
呼吸は1日に2万回しているといわれています。
皆さんはどちらで呼吸をしたいですか?🫣
もしかしたらもう症状が出ている方や自覚症状のない方もいらっしゃるかもしれません。
今回ここには記載していない所でも、様々見分けられるポイントや口呼吸を改善する方法はたくさんありますので是非気になる方は、お気軽にご相談くださいね😌✨️
最後に
「口腔周囲筋ケア認定歯科衛生士」
につきましては、
歯ぎしり食いしばり
のブログにて内容を記載しておりますので是非そちらも合わせてご覧ください🤲
↓↓↓こちら↓↓↓
https://www.forest-oralcare.com/blog/?sc=230601_022227&ct=&wt=&pn=0
ご連絡、ご相談お待ちしております😊♪♪
歯科衛生士の小沢です!
皆さん夏本番になり、連日厳しい暑さが続きますがいかがお過ごしでしょうか?🏖☀️
実はここ最近わたくし事ですが、
「息育指導士」
「口腔周囲筋ケア認定歯科衛生士」
の資格を取得させて頂きました🦷✨️
たくさん皆さまに還元できるよう
今日はタイトルにもありますように「呼吸」
息育についてのお話をさせて頂きたいと思います。
さっそくですが、みなさんどうでしょう

夏になり暑くなってきてマスクの中も蒸れてしまったり、苦しくて着用するのも大変になってきていませんか😥
皆さんもう既にご存知だと思いますが、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが、「新型インフルエンザ等感染症(2類相当)から「5類感染症」に移行され、マスクの着用も個人の判断になりましたよね。
実は今回お話させて頂く「呼吸」は、
マスクの着用も原因の1つでもあると言われているのですが、他にも様々な理由で正しくできている人が少ないと言われており
今ではなんと…
「日本人のおよそ8割は口呼吸の傾向がある」
と言われているんです😱💦
では、そもそも口呼吸って何がいけないの?
「口で呼吸するって楽だし良くない?」
「運動してると口呼吸になるよ!」
「マスクで苦しいから口呼吸になっちゃうよ」
などなど様々思うところはあると思いますが、口呼吸をしていると様々なお口のトラブルや体の病気を招くかもしれないと言われているんです

口呼吸が原因でなる可能性のある病気には
以下のようなものがあります⬇️
・高血圧
・糖尿病
・アレルギー性の疾患
(アトピー、気管支炎、花粉症)
・風邪、インフルエンザ
・誤嚥性肺炎
・蓄膿症
・便秘
・過敏性腸症候群
・精神病
(うつ病、パニック障害)
・免疫異常
(関節リウマチ、掌蹠膿疱症 )
・口臭
・歯周病
・ドライマウス
・歯列不正
いかがでしょう?
思い当たるものや当てはまるものがある方もいらっしゃるのではないでしょうか🫣
意外にもお口のトラブル以外の事が多いと思いませんか?
まさか口で呼吸をする事でこのようなことを招くなんて思いもしませんよね😵💫
実は勉強をするまで私も知りませんでした💦
では次に口呼吸をしている方の特徴を
チェックをしていきましょう⬇️
・口がいつも半開きになっている
・ヨダレが垂れることがある
・就寝時いびきをかく
・朝起きた時に喉が渇いている、違和感がある
・唇がよく乾く、皮が向ける、分厚い
・食事中にクチャクチャ音がする
・口臭がする、指摘される
・激しいスポーツをする
・風邪をひきやすい
・目の大きさが左右非対称
・二重アゴ
・喫煙
・姿勢が悪い、猫背
1つでも当てはまれば「口呼吸」を
してしまっている可能性があるんです👄
そもそも口は消化器の入り口で、食べ物を食べる役割や、会話をするコミュニケーションをとるための役割を持っており、呼吸をする器官ではありません

ですので
口で呼吸をするという事は
「鼻




という事と同じことなんです!!
このような方はきっといないですよね?


あれは絶対真似してはいけませんよ✋笑
人はこの世に産まれてきた瞬間から誰に教わる事もなく呼吸をします。
そして呼吸をしなければ生きていく事が出来ないのです。
それくらい生きていく上で当たり前の事であると同時に一生かけてしていく呼吸はとても大事ですよね。
そう考えると一生かけて行う呼吸の質も
大事だと思いませんか?
口で呼吸をするのか 鼻で呼吸をするのか
もうここまで読んでいただいている方は
分かっていらっしゃると思いますが、
絶対的に質が良いのは
鼻呼吸ですよね🙆♀️
鼻は空気中の異物やウイルスを取り除き、冷たく乾燥した空気を加温してくれるフィルターの役割を担っていて、外気を体にとって害の無い綺麗な空気にして肺に送ります。
一方、口呼吸は空気中のウイルスや冷たい空気が直接肺に侵入するため様々な症状に繋がるのです。
呼吸は1日に2万回しているといわれています。
皆さんはどちらで呼吸をしたいですか?🫣
もしかしたらもう症状が出ている方や自覚症状のない方もいらっしゃるかもしれません。
今回ここには記載していない所でも、様々見分けられるポイントや口呼吸を改善する方法はたくさんありますので是非気になる方は、お気軽にご相談くださいね😌✨️
最後に
「口腔周囲筋ケア認定歯科衛生士」
につきましては、
歯ぎしり食いしばり

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ご連絡、ご相談お待ちしております😊♪♪
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